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爪拘鉤弯症ってなにか知っていますか?

皆さま、お変わりなくお元気でしょうか!

9月2日、イタリアはフィレンツェに戻ってきて、涼しく過ごしやすくていい昼寝ができそうなのに、私のスケジュールは毎日みっちり埋まっていて、息つくのは就寝前。気が付いたらフットネイルが伸びに伸びて、小指の爪が薬指にあたり続けて魚の目をつくりかけていました。。。とりあえずカットしましたが、今日の午後、キャンセルが出て時間ができたのでフットケアしようと思います❤️

さて、表題の爪拘鉤弯症ですが、私は祖母と舅の足の爪で見ています。

※Foot Care Salon Runka 様の症例写真

どんな症状なのかというと、爪の色が黄褐色になって、爪の厚みが増して盛り上がるのです。痛みはほとんどないようなのですが、爪が分厚くなるので、靴などにあたり、圧迫されて痛みを感じることがあります。

私はこれまでに、KeikoColorをオープンしてから、60名のお客様に接してきましたが、フットケアをした方の中で3名の方がこの爪甲鉤弯症になっていました。

では、なぜ爪甲鉤弯症(オニコグリフォーシス)になってしまうのでしょう。

①深爪、抜爪等が原因

②爪白癬等が原因

とJNAのテクニカルシステム ベーシックの教科書にはのっています。が、ネットでAIによる概要を見ると、

〇外傷や不適切な靴による長期間の圧迫、そして加齢によるもの。

と書かれています。

外傷というのは抜爪等、直接爪にダメージを負った場合で、加齢によるというのは、フットケアを怠り爪白癬に感染した場合だと思われます。

しかし、靴などによる長期間の圧迫というのは教科書には書かれていませんでした。

事実、今月いらしたお客様のフットネイルが爪拘鉤弯症になっていたので、爪白癬によることを案じた上で正しい診断を医師に下していただくようにおすすめすると、後日医師よりトレッキングシューズによるものだと診断されたそうなんです。

思い返せば他の二人のお客様も、毎日ヒールのあるパンプスを履かれていたので、そのせいであったのかなと思いました。

爪白癬が原因の場合は、ご自身で単純なフットケア(毎日の洗浄と、ネイルカット)が難しくなった方に起こりやすいのでしょう。

ネイリストは医者ではないから診断してはいけないことを改めて痛感しました。もしどこかのネイルサロンで、なにか爪の症状を診断されたら、すぐに信じずに、医師の診断を受けるようにしましょう!

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