今日まで、イタリア人、日本人、メキシコ人、スリランカ人、ペルー人等、様々な皮膚タイプの爪を施術してきました。
割合の多い、かつ皮膚タイプの大きく違うところで、イタリア人、日本人の皮膚タイプを比べると、
イタリア人の皮膚は日本人の皮膚に比べて厚い。
ということが言えます。ただ、どんなことにも例外はあって、皮膚の薄いタイプのイタリアの方もいらっしゃいます。
が、イタリア人並みに皮膚の厚い日本人はまだ出会ったことがないです。私の娘2人はミックス人種ですが、長女はイタリア人タイプの厚い皮膚で、爪も分厚く頑丈。次女は日本人タイプの薄い皮膚で、薄い爪です。これがまた興味深いのですが、性格はぐちゃぐちゃで、皮膚タイプとは関係なく、しかも時と場合によって出現する性格が変わります。
とにかく、皮膚タイプはコロコロ変わりませんので、イタリア人ならイタリア人タイプです。特徴は、
・表皮の角質層が厚いため、肌のバリア機能が強く、水分量が多い。
・メラニン色素の沈着が少ない。故に皮膚がんの発症率が高い傾向にある。
一方日本人タイプの皮膚の特徴は、
・角質層の厚みが白人の三分の一ほど薄いので、バリア機能が弱い。
・皮脂量が白人に比べて20%多い、故に神秘や皮下組織が厚く、皺ができにくい。

夏に日本に帰ってくるといつも思うのですが、多くの女性が日焼け防止に必死です。その異常とも思える防御態勢は、皮膚組織を壊されない為、というより、色白でいたい為という方が合っている気がします。その証拠に、色白メイクなんていう名前まで出てきています!首より手より顔が白くても、色白肌の顔でいられることがうれしい、と。
さてそんな女性たちが必ず使用する日焼け止めについての説明が、わかりやすくのっていた、持田ヘルスケア(株)のコラムを引用させていただきますと、

UVBは約5%が皮膚表面から0.1mm下にまで透過します。これに対してUVAは約7%が皮膚表面から0.5mm下にまで透過。日焼けしてすぐに皮膚が赤くなることをサンバーンといいますが、これはUVBが表皮の細胞に受けたダメージに対して、血流量が増加したもの。その後メラニン細胞がメラニン色素を分泌して紫外線の侵入を阻止しようとしますが、それをサンタンといいます。
UVAは真皮に達してコラーゲンやエラスチンにダメージを与え、皮膚の老化に影響します。
どうですか。怖いですよね~。波長の短い紫外線ほど、生体を破壊する力が強いのです。
これを機に、私も日焼け止めを毎日腕手の甲にも塗ろうと思います。実はべたつくのが嫌で、海やプールに行くとき以外は何も塗っていなかったのです。。。
気温は全国的に36度以上なのですが、東京の今日のUV index は、10.7だそうで、ヤバイ数値になってます!!
日焼け、に私はさほど抵抗がないので、日焼け防止と言われると、あまり日焼け止めクリームを塗る気が起きません。が、日焼けは皮膚の老化促進!と聞くと、恐ろしくなります!
さあ、皆で皮膚老化防止対策をしましょう!

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