死ぬ前に、やっておきたい事のどれくらいができるかなって。
私が初めて人生の区切れ目に立ったのは、18才の時で、育ちの地である茨城県を出て埼玉県で一人暮らしした時。希望とやる気に満ちていて、前しか見てなかったな😊
その後、
20才で東京に引越した時、
28才でデンマークに留学した時、
29才で東京で再就職した時、
31才でイタリアに渡った時、
34才で日本に戻った時、
36才でイタリアに再度渡った時、
40才でフィレンツェに引越した時、
幾度も人生の区切れ目に立った。
住む場所が遠くに変わると、全てが変わる。
だからその度に、これだけはやって次のステージに行くぞって思って、その地でやっておきたい事をやった。大切な人達に会ってありがとうを伝えた。
でもいつもやりきれなかった事が幾つか残る。
それは人生の区切れ目ってほどでもない、今回みたいな夏の一時帰国でも同じ。
会いに行かなかった叔父さんがいて、
家の大掃除がお風呂と冷蔵庫しか出来てなくて、
持って帰らなきゃいけない着物の整理も出来ていなくて、
父の実家のお墓参りもしなかった。
予定が入っている事はどうにかして出来るのに、予定しない事は毎日の業務におわれて、10分座っているのがやっとで、あとはバタバタと毎日が過ぎていく。
そして慌ただしく荷物をまとめて、出国の途に。
それで私はいつも思う、死ぬ前はこんなもんじゃなく、やらなかったことだらけで無念で、目を閉じるんだろうなって。
でも近頃は、出来た事に喜び、満足する事も出来るようになってきた。
子供たちをうーんと遊ばせる事ができた、
ネイルスクールで新しい技術を身につける事ができた、
家族みんなに会う事ができたし旅行もできた、
頼まれた物置の改装工事もできた、
コロナで倒れた母と姉から祖母への感染を防げた、
子連れでも丸の内ショッピングできた。
出来た事に喜び、大切な人達の笑顔を胸に、
いつ死んでもこうして微笑んで、人生を閉じられるといいなと思う。
さて、大切なところはおさえられたから満足しつつ、来年夏に持ち越した事は必ず来年出来るように、メモして!
そして9月イタリアに戻ったらまたエンジンかけて頑張っていくべし💪✨

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